こんにちは。
江東区亀戸、そして亀戸大道芸へと寄せられたパフォーマーメッセージ。
今回はアコーディオンのKEIKOさんです！
いつも陽気なKEIKOさん。こと何かが起こると、他人のために自ら動き、できることをまっすぐに考える熱い心を持っている…という印象があります。
そんなKEIKOさんによる真摯なメッセージ、そしてピアノ演奏とマジックのコラボレーションをどうぞお楽しみください！
KEIKOさんからのメッセージ
みなさま
いかがお過ごしでしょうか。
季節は変わらず移ろいでいく中、今までとはずいぶん違った生活をされていることと思います。海外ではすでに、命の選択がなされはじめているとのこと。（Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200407-00010006-finders-bus_all より。）そんな中、どんなメッセージを届ければいいのか随分悩んでしまいました。この先は、コロナウイルスとはうまく共存していかなきゃいけないお友達のような相手なのかなと思っています。
この騒ぎが終息してひと段落したあとには、きっと演芸が恋しくなる日が来ると思います。その時に、あなたのお気に入りの芸人を見つけてくれたら嬉しいです。私自身は、見えない人までもを幸せにできるシステム作りができる頭脳はないけれど、せめて目の前の人をちょっといい気分にして家に帰せたら本望です。
「演芸が当たり前にある街」を、様々な人の手で再構築していきたいです。私もその一端になりたいと思っています。
私の方は、若干時間ができたので19年ぶりにピアノを叩きました。そうしたら、南相馬市在住の、見習い魔法使いゆうた @magician_yuta がマジックをつけて動画編集してくれました。19年のブランクはぬぐえませんが、コロナのせいだと思って笑って聞いてください。
またみなさんとお会いできる日を楽しみにしています。
KEIKO
KEIKOさんからの動画
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ボランティアスタッフからのメッセージはこちら！
亀戸大道芸は、たくさんの人に支えられて運営されています。
その中で、ボランティアスタッフさんたちが、当日のスムースで安全な運営を支え、亀戸大道芸の空気を直に感じてきました。
今、亀戸への思いを募らせたボランティアスタッフさんたちのメッセージもぜひご覧ください。