こんにちは。
亀戸大道芸代表のハードパンチャーしんのすけ です。
コロナウイルスによる緊急事態宣言が解除された今、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。
徐々に活動の制限も緩まり、それぞれの新しい日常が始まってきているかもしれませんね。
亀戸でも、今回のコロナウイルス禍を受けた新しい動きや、今まで積み重ねられてきた活動たちが、少しずつ戻ってきています。
(残念ながら、大道芸はまだ先になりそうですが。)
その一つ、かめっこほーむずさんの活動に、今回の参加してきたのでご報告です。
「かめっこほーむず」とは
「かめっこ ほーむず」は、こどもやその保護者、および地域の人々に対し、無料または安価で栄養のある食事や温かな団らんを提供する活動(居場所)です。
かめっこほーむずウェブサイト 「趣意文」https://kameidonokodomo-homes.com/?page_id=177 より
亀戸のこどもたちの新しい居場所つくりを目指して、日々活動中しています。
- ウェブサイト https://kameidonokodomo-homes.com
- Facebookページ https://www.facebook.com/kameidonokodomonoibasho/
- Twitter https://twitter.com/kameidonokodomo
- Instagram https://www.instagram.com/kameidonokodomohomes/
亀戸の魅力を発信する地域メディア「亀戸プロ」さんによるこちらのインタビュー記事も合わせてどうぞ。
>>亀戸のこども(亀っこ)の居場所創設プロジェクト(かめっこ ほーむず)に込める熱い想い
また、かめっこほーむずさんには、亀戸大道芸の清掃活動をはじめ、今年2月に開催した「ホコ天レトロフューチャー」でもたくさんの協力をいただいています。
亀戸大道芸にとっては思いを持って共に亀戸を歩む、良きパートナーでもあります。
この日は第2回「ミニ縁日&木育広場」
私が参加した6/13は、第2回「ミニ縁日&木育広場」。
本来ならば、公園も利用しての活動でしたが、この日は雨でしたので、室内に絞ってのミニ縁日でした。
じわじわと親子が集まってきます。
射的やヨーヨーすくい、数々のおもちゃに、自分で作れる綿飴やポップコーンにかき氷。
こどもたちは、思い思いに楽しんでいました。
自由、そして気軽に居られる場所で、とても幸せな時間が流れていました。
用意はするけど、あとは自由にフラットに。
亀戸大道芸で目指したいものに近いものを感じて、共感を覚える場所つくりのあり方でした。
そして、遊びに来るひととたちの距離感を見ていると、これからこの輪が大きく広がるのではないかと期待を感じるとともに、
これからもっと輪が広がって、実際に地域のひとの居場所へと育って行って欲しいな、と思いました。
亀戸大道芸としても、応援をして行きます。
一緒に亀戸にある幸せな時間を増やしていけたら。
そうそう私はと言えば、ボールと皿回しを持って行き、興味が持つ子と一緒にちょこっと一緒に練習しました。
皿回しの道具は、そのまま置かせてもらったので、興味を持って触ってくれる子がこれからもいるといいなぁ。
良い時間をありがとうございました!