こんにちは。
亀戸大道芸代表のハードパンチャーしんのすけ(@shinnosuke_hp)です。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
「新しい生活様式」の下、徐々に活動が取り戻されている中、健やかな毎日を送っておられることを願っております。
東京都の休業要請が解除され、県外移動も可能になった今を踏まえて、
亀戸大道芸の今後について、中間報告とはなりますが、現時点での見通しをお伝えします。
結論だけ、先に述べますと
亀戸大道芸の再開は9月以降で調整中となります。

再開の方針
亀戸大道芸を開催する亀戸十三間通商店街の歩行者天国。
歩行者天国自体は、7月から再開となりますが、イベントについては、商店街は以下のような方針とのことです。
9/6の歩行者天国から 感染状況を見て、必要な対策を確認の上、イベントなどの再開をお受けします
これからの状況の変化を読むのは難しいのですが、亀戸大道芸の再開は9/6以降となります。
公共のスペースである歩行者天国ですので、安全な実施が求められるのは当然ですね。亀戸大道芸としても、その時の状況に沿った形で、場を再開します。
再開まで、まだしばし時間がありますが、再開に向けて準備を進めて行きますので、どうぞ楽しみにしていてください!
また進展がありましたら、報告しますね。
今後のスケジュール
- 亀戸十三間通商店街 歩行者天国休止期間 2020年4月5日〜6月28日
- 亀戸大道芸 再開日時発表 及び 出演者募集案内告知 未定
亀戸大道芸再開に向けて
少しずつではありますが、街が動き始めましたね。
もちろん「今までのように」と行くわけではないのかもしれませんが、ここ数ヶ月の「何もできない」という状況から考えれば、とても良い兆しです。
いろんなお店のひとの顔が浮かび、ひとまず安堵しています。
一方で、今回のコロナウイルス禍が、今後どのような影響を与えて行くのかは、正直わかりません。
その他ウイルスのいくつかのようにさらっと忘れ去られて行く可能性もあるだろうし、第2波、第3波と続いて行くのかもしれません。
いずれにしても、状況に即した対応が必要であり、以前と変わる状況下に置かれるならば、その状況に対応した在り方があるでしょう。
それが大切な気がします。
在り方を状況に応じて変えねばならないのは、大道芸も同じで、というよりも大道芸はより切実な問題となっています。
休業自粛要請が解除されたとて、亀戸に限らず全体を見渡すと大道芸がいまだ肩身が狭い、というか実質的な自粛要請がかかっている状態だからです。
そんな中でも大道芸においても、活動の芽は出始めています。
そんな繰り返しで、考え続ければ、そして小さなことからでも動き続ければ、何かしらの道が拓けるものだと信じています。それが今までと異なる在り方であってもね。
混迷の先を抜けたら、そこはさらに濃い霧がかかっているような状況だった…というのが正直なところではありますが。
小さな歩み、確かな歩みを積み重ねて、これからの亀戸大道芸をつくって行きたく思います。
まずは信頼を得られる行動を。
そんなことを思いつつ、亀戸大道芸再開に向けて準備します。
亀戸大道芸への応援、これからもどうぞよろしくお願い致します。